2019全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季大会に帯同しました
こんにちは!
8月21日〜26日に行われた全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季大会に帯同してきました。
インターハイからぶっ続けできてます 笑
熊本から名古屋へ、名古屋から東京へ🚄
今回もスイミングのジュニア選手を2人連れて会場入りしました。
その前にアクアティクスセンター
結構できてませんか!?
でっかーい!!
来年の春JOはここで泳げるんです!
だから選手の皆さんは必死こいて標準切ってください💪
サポート頑張ります!
愛知勢は1日目からメダル獲得🎖
ベスト更新やナショナル突破など、ジュニア選手も頑張ってます!
そんな中、ベストを2秒更新しメダルを獲得したにも関わらず泣きじゃくってる選手が!
年下の選手に負けた上に、ナショナル突破できなくて悔しかったんだとか。
表彰台でブスッとしてました 笑
しかし、どんなに自分にとって悪い結果でも表彰台には笑顔で登らなければいけません。(嬉し涙なら別ですけどね!)
表彰台に登れなかった選手、応援してくれた人たちに失礼です。
次は自分の納得のいく結果で、カッコ良く表彰台に登ってほしいです!
まだまだジュニア選手、速くてもどこか未熟な部分があります。
これから精神的にも大きくなっていきましょう!
そして後半に高校生合流。
インターハイからの連戦でかなり疲労が溜まってるみたいですね。
ケアにも結構足を運んでくれました。
(おしゃべりに来る選手も結構いますが 笑)
疲労が溜まっている部位はやっぱり足・腰ですね。
スイムでの疲労はもちろんですが、重いリュックを背負ってスーツケースを引っ張って移動してくるので、単純に足が疲れてる。
移動が長い時の疲労軽減方法を少しご紹介します。
①ストレッチ
移動時間が長いと、体を動かさないので血行が悪くなります。
適度にトイレに行ったり、その場でいいのでふくらはぎやお尻、背中や胸のストレッチをしましょう。
私はずっと座ってるのが無理な人間なので、必ず1、2回はトイレに立ってトイレで伸ばしてます🤸♂️
テニスボールとかをカバンに忍ばせて、足裏マッサージするのもいいですね〜
②カーフタイツなどを活用する
カーフタイツなどを着用して移動するのも有効な手段です。
段階着圧などの機能が付いていると、むくみにくくしてくれます。
着圧が付いていないものでも、履いているだけでクーラーの冷えから守ってくれるのでカバンに入れておくといいと思います。
※着圧が強すぎるタイツはスポーツ中に着用するものなので、生地が伸びてフィットするものを選びましょう。
③しっかり湯船に浸かる
足だけの疲労対策ではないんですが、選手に聞くと夏は湯船に入らないという選手が結構います。
暑い!というのはわかるんですが、入浴には疲労を軽減するっていう論文もあります。
38度ぐらいのお湯に10分でいいので浸かりましょう。
浸かってる間に軽くストレッチするのも⭕️
遠征中だと、入浴剤とか持っていくとリラックスできるかもしれませんね。
最終日に、高校生がリレーで魅せてくれました!
中京高校は惜しくも5位でしたが、決勝進出8チーム中3チームが愛知県チームはすごい!
インターハイより選手たちが生き生きしてました😊
プレッシャーから解放されてる 笑
みんなこの調子で国体も頑張ってほしいですね!
夏休みの試合はこれで終了ですが、大事な試合はまだまだ続きます。
練習会や合宿などでしっかりレベルアップしていきましょう!
流石にインハイからJOぶっ続けで疲れたのか、
帰りの新幹線で、よだれ垂らしてガンガン窓に頭ぶつけてました。
隣の人にめっちゃ心配そうな目で見られた
大丈夫ですよ....
うるさくしてすみません....
インハイからJOの間に泊まった名古屋のホテルめっちゃ綺麗だったのでオススメ
アットインホテルってところです。
アメニティ選べるし朝食無料だし最高でした。
でも名古屋にお泊まりってそうそうないよね 笑